2018年1月28日日曜日

2018 ロンド & クラング 発表会

高校の同級生、肥田詞加(ひだふみか)さんが指導されている
岐阜県関市のピアノ教室 ”ロンド” さんの発表会に
私たちの教室からも何人か参加させて頂きました。

肥田先生は、主にお子さんのピアノ指導に定評があり、脱力しながら芯をとらえるタッチ…そこから生まれる、生徒さんたちののびやかな演奏は、いつも印象に残ります。
先生は2016,17年に、日本ピアノ研究会より”最優秀指導者賞”を受賞されています。

足立工業 ぶんかホール

私たちのフルート教室からは、小6同級生コンビのみーちゃんとレミちゃん
それからアンサンブル クラング の皆さんに参加してもらいました。

同級生 みーちゃん&レミちゃん(掲載許可を頂いています)アンティークのベヒシュタインの前で

フルート歴1年になるみーちゃんは、「アルルの女」「歌の翼の幻想曲」の2曲、
フルートを始めて半年のレミちゃんは、お母さんの伴奏で「愛のあいさつ」

各々演奏しました。

2人ともダンスや水泳をしていて、(もちろんそのことと大きく関係がありますが)
身体の軸が安定していて、呼吸の取り方がうまいです。

発表するにあたって、1曲を通じ安定した響きを得ること、力まないこと、フレーズごとの息の配分などを課題に、うまく取り組むことができました。

あとは…ウタゴゴロだね~♪

「ホール ニュー ワールド」を3重奏で

アンサンブルも楽しみました。
もう少し慣れてくると、相手の音がもっと聴こえてくると思います。
吹奏楽部で合奏していくための、良い練習となりました。

ホールの飾り棚にあった、ミニチュア

アンサンブル クラングの皆さんも、ご参加ありがとうございました。
”ハッピー バースディ ヴァリエーション” は、聴いていた皆さん、興味津々!という様子でした。

最後に…↓↓↓
来月、同ホールで行われるコンサートのお知らせです。


これから日本を揺るがす、煌く若手の奏者が登場します。
ご興味ある方は、ぜひ♪

2018年1月1日月曜日

2018 あけましておめでとうございます

2018年 あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年はドビュッシー没後100年

大晦日の午後から久しぶりに高熱を出し、家事を離脱…。
除夜の鐘は、布団の中で聴くこととなりました。

この近所にはお寺が多くて、紅白が終わるころには
3軒分の除夜の鐘が聴こえてきます。
子供のころから馴染んだ、自分にとってのサウンドスケープ(音の風景)です。