岐阜県関市のピアノ教室 ”ロンド” さんの発表会に
私たちの教室からも何人か参加させて頂きました。
肥田先生は、主にお子さんのピアノ指導に定評があり、脱力しながら芯をとらえるタッチ…そこから生まれる、生徒さんたちののびやかな演奏は、いつも印象に残ります。
先生は2016,17年に、日本ピアノ研究会より”最優秀指導者賞”を受賞されています。
足立工業 ぶんかホール |
私たちのフルート教室からは、小6同級生コンビのみーちゃんとレミちゃん
それからアンサンブル クラング の皆さんに参加してもらいました。
同級生 みーちゃん&レミちゃん(掲載許可を頂いています)アンティークのベヒシュタインの前で |
フルート歴1年になるみーちゃんは、「アルルの女」「歌の翼の幻想曲」の2曲、
フルートを始めて半年のレミちゃんは、お母さんの伴奏で「愛のあいさつ」を
各々演奏しました。
2人ともダンスや水泳をしていて、(もちろんそのことと大きく関係がありますが)
身体の軸が安定していて、呼吸の取り方がうまいです。
発表するにあたって、1曲を通じ安定した響きを得ること、力まないこと、フレーズごとの息の配分などを課題に、うまく取り組むことができました。
あとは…ウタゴゴロだね~♪
「ホール ニュー ワールド」を3重奏で |
アンサンブルも楽しみました。
もう少し慣れてくると、相手の音がもっと聴こえてくると思います。
吹奏楽部で合奏していくための、良い練習となりました。
ホールの飾り棚にあった、ミニチュア |
アンサンブル クラングの皆さんも、ご参加ありがとうございました。
”ハッピー バースディ ヴァリエーション” は、聴いていた皆さん、興味津々!という様子でした。
最後に…↓↓↓
来月、同ホールで行われるコンサートのお知らせです。
これから日本を揺るがす、煌く若手の奏者が登場します。
ご興味ある方は、ぜひ♪