すっかり遅れましたが…
今年の発表会も、終了しました。
ささやかな会だったかもしれませんが、
出演された生徒さん方の思いのこもった、非常に充実した会になりました。
20代の生徒さん方は、小・中学生の頃からのお付き合い。
今や社会で立派に活躍され、日々忙しい生活の中、時間を捻出して取り組んでくれました。
この若い世代の子たちが、フルートや(クラシック)音楽という文化に触れてくれるだけでも、格別に嬉しいのです。
おとなの生徒さん方は、音楽の向こう側に「探求心」や「試行錯誤」や「発見」といった、
素晴らしいタカラモノが透けて見え、私も人生の後輩としてこの背中を追っていけば良いんだな、という気持ちになりました。
どの世代もお互いに感化し合える、素晴らしいエネルギーに満ちていたように感じました。
ご共演頂いたピアノのM先生にも感謝。
ふだんとは違った視点で生徒さんにアドバイス頂けたこと。
何より、ピアノとの調和をもって、ますます音楽の姿が輝くことを、皆さんも実感されたことと思います。
生徒さんのご家族やご友人など、思っていたよりたくさんのお客さまに聴いて頂けたことも、皆さんの励みになったことと思います。ご来場、ありがとうございました。
会場のサロンドルチェ様も然り。
お心細やかにご配慮いただき、会の進行を温かく見守ってくださいました。
…相変わらず写真がありません。
いつも思うのですが、その時のことを皆さんの記憶とココロに留めて頂くのが、一番嬉しいです。
とはいえ、ブログだもんなぁ…。ちょっと寂しいかな。
何はともあれ、これからも会として、皆さんと共に前へ歩んで参りたいと思います。
これからもフルートの会『クラング』を、よろしくお願いします♪
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