発表会の翌日ですが、、、
ウィーンフィル首席FL奏者、ワルター・アウアーさんが岐阜で演奏されます。
https://salamanca.gifu-fureai.jp/1579/
毎年お正月にウィーンからTV中継される、黄金のホールのコンサート。
ご存知でしょうか?
今年は、アウアー氏が出演されていました。
コンサートへ行き慣れた方にも、初めての方にも楽しんで頂けるコンサート♪♪♪
弦楽の方もとても聴きやすく、ステキなプログラムです。
今年4月に、アウアーさんのレッスン通訳をさせて頂きました。
たくさんのことを学ばせて頂き、生徒さん方にも還元していくつもりです。
実際の音を聴いたら、もっとフルートが好きになるはず!
なかなか岐阜では聴けないコンサートですので、ぜひ☆
雨の続く湿気た毎日、ヨーロッパの軽やかで乾いた音がなつかしい!
【関連記事】
W.アウアー氏 公開レッスン in 刈谷
http://klangjapan467.blogspot.com/2018/04/w-in.html
シュッツとアウアー
http://klangjapan467.blogspot.com/2016/05/blog-post_21.html
2018年9月30日日曜日
2018年9月24日月曜日
中秋の名月
…といっても、この辺りは曇っててきれいに見えません…。
…ですので、お耳におすそ分け。
ベッリーニという作曲家の 『Vaga Luna(優雅な月)』
声楽を始めると必ず出会う曲で、笛で吹いても心地良いです。
…ですので、お耳におすそ分け。
ベッリーニという作曲家の 『Vaga Luna(優雅な月)』
声楽を始めると必ず出会う曲で、笛で吹いても心地良いです。
Ruth Ann Swenson
今日のような穏やかな(又はそうありたいと切望する)晩のお伴に。
…いつか月にまつわる曲を集めて、コンサートをしてみたいな…♪
…いつか月にまつわる曲を集めて、コンサートをしてみたいな…♪
WPO 金貨
長くお付き合いを続けて下さっている、ご年輩の方からいただきました。
ウィーンフィルの記念金貨。
オーストリア造幣局が発行しているものです。
(しかもずっしり重い…。)
これまでのご縁を有難く思うと同時に
「しっかりやりなさい」
と仰って頂いているようです。
これから何回お会いできるのか、を考えるよりも
「次に」お会いできることが大切。
1回1回が年月を束ねていくことでしょう。
肝に銘じて、大切にしなければ…。
ウィーンフィルの記念金貨。
オーストリア造幣局が発行しているものです。
(しかもずっしり重い…。)
これまでのご縁を有難く思うと同時に
「しっかりやりなさい」
と仰って頂いているようです。
これから何回お会いできるのか、を考えるよりも
「次に」お会いできることが大切。
1回1回が年月を束ねていくことでしょう。
肝に銘じて、大切にしなければ…。
2018年9月17日月曜日
10/6 信長まつり 交通規制
生徒のNさんによりますと、
発表会の当日は岐阜信長祭りの1日目にあたり、
会場のサロンドルチェ近辺も交通規制があったり、道路が混んだりするようです。
今日(9/17)の時点で、公式の交通規制図はまだ出ていないようですが、
毎年同じらしいのでこちらでシェアしておきます↓↓↓
画像をクリックすると、大きくなります。
会場のサロンドルチェは、岐阜市内のドンキ・ホーテの交差点を東に(地図上では右に)折れたところにあります。
発表会当日、金華橋通りに規制が敷かれます。
そのため、ドンキのある長良橋通りはバス等の迂回路にあたり、駐車場も含め混雑が予想されます。
どうぞ、時間の余裕をもってお出かけ下さい。
ご不便のこととは思いますが、お知らせまで。
発表会の当日は岐阜信長祭りの1日目にあたり、
会場のサロンドルチェ近辺も交通規制があったり、道路が混んだりするようです。
今日(9/17)の時点で、公式の交通規制図はまだ出ていないようですが、
毎年同じらしいのでこちらでシェアしておきます↓↓↓
画像をクリックすると、大きくなります。
会場のサロンドルチェは、岐阜市内のドンキ・ホーテの交差点を東に(地図上では右に)折れたところにあります。
発表会当日、金華橋通りに規制が敷かれます。
そのため、ドンキのある長良橋通りはバス等の迂回路にあたり、駐車場も含め混雑が予想されます。
どうぞ、時間の余裕をもってお出かけ下さい。
ご不便のこととは思いますが、お知らせまで。
2018年9月16日日曜日
本番3週間前は?
発表会まで3週間ほどになりました。
大人の生徒さんは、 真夏の暑い時期から着々と準備を重ねてこられ、
(子供たちは、ラストスパートを頑張るのじゃ♪)
さて、譜読みも終わり、本番まで3週間。
これからどうしましょう?
本番さながらに、バンバン通し練習をしたくなりますよね?
分かります、その気持ち。
でもね…
インテンポの通し練習ばかりしてると
すごーく雑になっていきます。
そもそもテンポの設定も、注意が必要!
YouTubeなどで模範演奏もたくさん見つかる昨今。
プロの吹く模範テンポに「惑わされる」ことなく、
あなたの持つ1番ステキな音色を、 隅々まで行き渡らせたいのです。
そのためには…
(不自然でない程度に)あなたのテンポで、あなたの表現を探し求めることです。
大事なのは、模範テンポで吹くことではなく、音楽の「 キャラクター」を表現しようとすることです。
それが、この教室の美学ですぞ!(笑)
それから、もう一つ。
練習時間の配分について。
練習時間の半分は音作り(=ロングトーン) やゆったりとした技術練習(音階や跳躍など)に費やすことです。
アンブシュアを「しっかり」作っておくこと。
これをしておかないと、本番で息が逃げたり、 吹き散らしたりしてしまいます。
ロングトーンの練習は音色の安定性や柔軟性を得るのに
絶対に裏切らないですよ!
絶対に裏切らないですよ!
あ、ちなみに…
大きな音を、響きのある音と錯覚?することも要注意です。
大きな音は、小回りが利かなくなってしまうのです。
残りの練習時間の半分は、曲をゆっくりと。
細かい音も響きにのせていくイメージで、細部まで耳を澄ませてみて下さい。
つまり、本番のように吹くのは目安として練習時間の1/4程度で あっても構わないと思います。
ベルリンフィルの人たちも、本番ギリギリまでウラ( 楽屋とか舞台裏)で落ち着いてゆっくりめの練習をしています。
楽器の名手たちであっても、そうなんです。
ヴァイオリニストの五嶋みどりさんは、ゆったりとした練習だけに、毎日たっ ぷり2時間はかけると聞きます。
それだけアタマからの司令を呼吸や指先に届けること(=神経回路をつなげること)を、とことん 丁寧にやっているんですね。
「ロングトーン」の練習とは、単に息を長く吐くことではありません。
ビブラートの速さ、強弱、音程、 この練習だけでも色々な観点がありますが、
「この音で吹きたい!」という音色が聞こえたら、 先ずはバンバンザイです。
どの音域でもその音色を安定して得られるように、続けてみて下さい。
本番まで、さらに実りのある時間を過ごしましょう!
2018年9月6日木曜日
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