2019年8月15日木曜日

美しすぎる和菓子

ある雨の日に、庭の敷石を踏み外し
足首の靭帯を痛めてから(少し切りました)そろそろ3週間。
少しずつ体重を乗せながら、歩く練習をしています。

アンテナの強い人達には
「ケガしたことにも意味があるんだよー」と言われます。

あー、まぁ分かる気もする💬

どうも自分は精神的なものに引っ張られてしまうタチ。

でもケガをしたことで、そういうココロの世界から「ひっぺがされた」感があって、
むしろ気分はラクになった気がする。
生身の痛みにフォーカスせざるを得ないので。

教訓は、『ココロにとらわれすぎるな』ってことかな。

そんなわけで
夏らしいことは何もできなかったけど、ネットではとても美しい花火を見ました。

宵花火

こんなに美しい和菓子を見たのは初めて💖
色味の感覚が繊細で、なんとも好みです。(写真では色が濃く出てしまう…💦)

牡丹 / 蕊も花芯もお菓子

和菓子職人、三納寛之さんの『作品』。
SNSでも、すごくバズってるんです。(お写真はネットからお借りしています)

そしてこの方が岐阜在住の方と知り、2度コーフン!



こんなステキな感性と
その感覚を具現化できる繊細な技術。
でも一番に自分の創作に対する、譲れない愛情を感じます。

音楽と同じ…とは言え
こんな高みの境地に辿り着きたい~と、おいそれと口に出せるものではないなぁ。

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