2017年2月23日木曜日

グリンカ / 別れのノクチュルヌ

生徒のTさんから、素敵な曲を教えて頂きました。

グリンカという作曲家の「別れのノクチュルヌ」


お聴きの通り、オリジナルはピアノソロの曲ですが、フルート(+piano伴奏)用にアレンジされた楽譜が出版されています。

長く手元にあった楽譜なのに、知らずに見過ごしていた曲でした。(Tさん、ありがとう)

新しい曲との出会いは…それが自分にとって特別な気持ちを搔き立てる曲であるなら、なお嬉しいものです。

お耳に留めて頂ける方がいらっしゃるかもしれない…と思い、ここにシェアします。

もう一つ、同じ曲ですが…
個人的に今最も心酔するピアニストの1人、ダニール・トリフォノフ 8歳の時の演奏。↓↓↓



自然な歌心や音楽に対する詩情というものが、すでにこの8歳の少年には宿っていたんですね。

2月ももう終わり。
陽の光はだんだん明るく、温かくなってきました。
もうすぐ春♪です。


【関連記事】(※トリフォの演奏リンク、あります)

ダニール トリフォノフ 2014 神戸
http://klangjapan467.blogspot.jp/2014/10/2014.html

トリフォノフのリサイタルへ
http://klangjapan467.blogspot.jp/2015/10/blog-post_28.html

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