グリンカという作曲家の「別れのノクチュルヌ」
お聴きの通り、オリジナルはピアノソロの曲ですが、フルート(+piano伴奏)用にアレンジされた楽譜が出版されています。
長く手元にあった楽譜なのに、知らずに見過ごしていた曲でした。(Tさん、ありがとう)
新しい曲との出会いは…それが自分にとって特別な気持ちを搔き立てる曲であるなら、なお嬉しいものです。
お耳に留めて頂ける方がいらっしゃるかもしれない…と思い、ここにシェアします。
もう一つ、同じ曲ですが…
個人的に今最も心酔するピアニストの1人、ダニール・トリフォノフ 8歳の時の演奏。↓↓↓
自然な歌心や音楽に対する詩情というものが、すでにこの8歳の少年には宿っていたんですね。
2月ももう終わり。
陽の光はだんだん明るく、温かくなってきました。
もうすぐ春♪です。
【関連記事】(※トリフォの演奏リンク、あります)
ダニール トリフォノフ 2014 神戸
http://klangjapan467.blogspot.jp/2014/10/2014.html
トリフォノフのリサイタルへ
http://klangjapan467.blogspot.jp/2015/10/blog-post_28.html
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