2018年12月9日日曜日

めくるめく師走 ♪

暖かい11月が過ぎて、いよいよ真冬の寒気がやってきました。

しばらくブログを放置し、カニだの映画だの、のんびりしていたかと思いきや

通常のレッスンに加え、本番に向けた沢山のリハーサルが入ってきています。
本番に向けて音楽がぐんぐんと具体的なカタチを成し、これを信じて行くのだ」という道筋を固めているところ。
こういう意識が凝縮していくプロセスは、最高に楽しい!

先週末は、友人のご母堂さまをお見舞いに、施設で演奏させて頂く機会がありました。
吹き手は2人。お客さまも2人。
パーソナルな空間で、穏やかに繋がり合うことを実感できた、本当に心地佳い時間でした。

我が教室の3人の中学生は、アンサンブルコンテストに向けて、どの子も素晴らしく真摯に準備しています。コンテストである以上、結果の付いてくる緊張感と共に、楽譜を越えて、音楽らしきもの?いえ、それこそが音楽そのものなのでしょうがに触れた時の楽しさ、嬉しさが増えてきています。

そして12/5には、愛知県立芸大にてミハエル・マーティン コフラー先生のマスタークラスで通訳をしました。
私自身指導者として、音楽を常に新鮮な感覚で保つことの大切さを学びました。
これについては改めて記すことができれば、と思います。

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と言うわけで…教室の皆さんと共に、めくるめく音楽三昧の師走です。

家人の体調不良が痛手ではありますが、それも生活の一部。
一日一日、公私ともにしっかりせねば。

明日は犬山にて本番♪
本番での「スパークル☆.。.:*・゚ ☆.」が、毎年彼らの最大の強み。
それを信じて眠りましょう zzz… おやすみなさい。

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