暖かい11月が過ぎて、いよいよ真冬の寒気がやってきました。
しばらくブログを放置し、カニだの映画だの、 のんびりしていたかと思いきや…
通常のレッスンに加え、 本番に向けた沢山のリハーサルが入ってきています。
本番に向けて音楽がぐんぐんと具体的なカタチを成し、「 これを信じて行くのだ」という道筋を固めているところ。
こういう意識が凝縮していくプロセスは、最高に楽しい!
先週末は、友人のご母堂さまをお見舞いに、 施設で演奏させて頂く機会がありました。
吹き手は2人。 お客さまも2人。
パーソナルな空間で、穏やかに繋がり合うことを実感できた、本当に心地佳い時間でした。
我が教室の3人の中学生は、アンサンブルコンテストに向けて、 どの子も素晴らしく真摯に準備しています。 コンテストである以上、結果の付いてくる緊張感と共に、 楽譜を越えて、音楽らしきもの?…いえ、 それこそが音楽そのものなのでしょうが…に触れた時の楽しさ、 嬉しさが増えてきています。
そして12/5には、 愛知県立芸大にてミハエル・マーティン コフラー先生のマスタークラスで通訳をしました。
私自身指導者として、 音楽を常に新鮮な感覚で保つことの大切さを学びました。
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と言うわけで…教室の皆さんと共に、めくるめく音楽三昧の師走です。
家人の体調不良が痛手ではありますが、 それも生活の一部。
一日一日、公私ともにしっかりせねば。
明日は犬山にて本番♪
本番での「スパークル☆.。.:*・゚ ☆.」が、毎年彼らの最大の強み。
それを信じて眠りましょう zzz… おやすみなさい。
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