旧年中は色々とお心にかけて頂き、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
元旦の朝日新聞に、デカデカと米津玄師さんのインタビューが載っていました。
米津さんが発する言葉も本当に好きで、
彼の高い言語化能力から来る深い思考やその誠実さ、
そしてそんな「善」の部分を嗤いはぐらかすような俗っぽさ?も
彼のカッコつけ過ぎない姿であり、魅力に感じます。
玄師っていうお坊さんぽい名前も、むしろまったくその通り!
このコロナ禍において、
音楽家としての米津さんの思考の進化はあまりに早く、そして優しい。
米津さんの言う「普遍的な音楽」(そして「そこからこぼれ落ちた」人たちのこと)、
キリル ペトレンコの言う「究極の中庸」、
お正月に読んだお経に出てきた「信と不信」などについて、
年明けからブツブツと考えています。
それらは頭の中にはあるのですが、今の自分にはアウトプットする力が足りない。
誰かと話してみると良いのかもしれないなぁ。
…というわけで小僧、後半戦…もう少しがんばります。
あ、あと15分ほどで米津さんの新曲解禁日!
今年もよろしくどうぞ!
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