…家の都合で行けなくなった (ToT) という、哀しい更新です。
プログラム、キャパ200名という贅沢な青山バロックザール、秋の京都…。
色々と楽しみにしていたのに、残念至極☆
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慰めに、友人が教えてくれた『スカルラッティのソナタ』、貼っておこうっと。
磨き抜かれて一切の無駄がなく、音楽の本質だけ残ったような演奏。
音色はいつものことながら、このアーティキュレーション…なんて美しいんだろう。
トリフォノフ、この時まだ20歳だったのですよね。
Scarlatti, Sonata d-moll L.108 Daniil Trifonov / @2011 Rubinstein Wettbewerb
もう1曲、印象に残ったトリフォノフのオリジナル曲『ラフマニアーナ』より。
ショパンやリスト、ラフマニノフ等、作曲と演奏が分化されていなかった時代を彷彿とさせます。
Trifonov, Rachmaniana 1.Andante Improvizato & 5. (without Indication)
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