ひと安心とは言えないまでも、ひと区切りと言えるでしょう。
岐阜県では可児で合唱団のクラスターが出ましたので、
同種の活動には慎重な態度が求められます。
同時に「安心感」というものは主観的なものでもあり、
第2波も予想されてるこの現状で、完全にそれを求めることは非常に難しいと思います。
岐阜県では『コロナ社会を生き抜く行動指針』が示されました。
私たちの活動に該当するのは、以下の項目です。
アンサンブル クラング、アンサンブル るる 共に小人数のグループなこともあり、
上記の県の行動指針、並びに以下の教室の対策をしっかりふまえ
今月より実施の方向で考えてみたいと思います。
★ 練習場所を当面瑞穂市駅西公民館⇒自宅本堂へ
★ 練習前後、吹いている時以外はマスクを着用
★ 練習前後の手指消毒、換気
★ 各自2mの間隔を空ける
★ 円陣の形態は避ける
…書いてて気が滅入る~💦
今はしょうがないネ…
ベルリンフィルもこんな感じで始動 |
お勤め先によって、依然として自粛を求められている場合もあるでしょう。
各人の環境によって、何をOKとするかは異なりますので、
その場合はもちろん職場の意向に従ってください。
始めは足並みがそろわなくてもかまわないと思います。
こんな感じで始めてみましょうか。
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