本格的な春の陽射が待ち遠しいこの頃です。
新学期に向けて、何か習い事を始めようか、と考えていらっしゃるお子さんや保護者の方もいらっしゃることと思います。
指導者としては、純粋に楽器や音楽を学ぶ喜びを知って欲しい、という思いもあるのですが、昨今は、子供の全般的かつ具体的な能力を高めることを望まれているような気がします。
就学前後のお子さんを持つ、保護者向けの記事をご紹介します。
時々テレビでお見かけする、脳科学者の澤口俊之先生の記事。
ズバリ - 『習い事の王道 なぜピアノを習うの?』
要約すると…
♪ 「般化現象」
⇒行ったことが、色々な能力につながりやすい
例えば、運動能力の向上、器用さなど
♪ HQ(=人間性知能)の向上
※IQ=一般的知能、HQ=人間性知能
こういったことが社会的成功を生み「やすい」、と説明されています。
テニスの錦織選手や、水泳の入江選手がピアノを習っていたことは、よく紹介されていますよね。
(書かれていませんが、フルート習得においても、多かれ少なかれこういった能力(脳力)の習得はあり得ることだと思います)
【いつ始める?】
6歳~8歳までに始めるのが最適だとか。(でも大人も含めて、never too late だそうです!)
【記事リンク】
なぜ我が子にピアノを習わせるの?
~習い事の王道 なぜピアノを習うの?~
脳科学者 澤口 俊之 先生 インタビュー
その1 http://mama.bibeaute.com/article/10658/
その2 http://mama.bibeaute.com/article/10659/
その3 http://mama.bibeaute.com/article/10660/
フルートの会 クラング では、フルートレッスンのみならず、ピアノのレッスンも行っています。
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