連休初日は、豊田まで足をのばして、ミッシェル ベロフのピアノリサイタルへ。
Michel Beroff |
◆プログラム◆
フォーレ
ノクターン 第1番 変ホ短調 op.33-1
ノクターン 第1番 変ホ短調 op.33-1
ノクターン 第6番 変ニ長調 op.63
ラヴェル
ラヴェル
水の戯れ
亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー
2つのアラベスク
2つのアラベスク
子供の領分
フランク
前奏曲
前奏曲
コラールとフーガ
メシアン
『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より
『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より
第19番「われは眠る、されど心は目覚め」
第20番「愛の教会の眼差し」
第20番「愛の教会の眼差し」
◆アンコール◆
ドビュッシー
スケッチブック
ドビュッシー
スケッチブック
沈める寺
前半はなぜか厭世的な雰囲気すら漂って…ちょっと集中しにくかったな。
メシアンとアンコール2曲は至福。
響きが何層にも整理されていて、和音のバランスのなんと心地良いこと!
歳月を経てなお、その存在をかけて聴衆の期待を受けとめ続けるということは、なんて非凡かつ強靭なことなんだろう。
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