参加された生徒さんの、レポート第1弾です↓↓↓
皆さんそれぞれ、本当に豊かで素晴らしい☆
〜Y.F.さん〜
氏のレッスンはまず、フルート抜きの身体のあり方から始まり、身
腕、手の脱力は難しく、手においては、フルートを触るだけで力
その後、楽器の組み立て方、頭部管だけの口との関係。楽器の持ち
また指において、氏が言われるにはアジアの人は小指に問題(注:関節が柔らか過ぎて、ふにゃふにゃ)を
最後にフルートを吹くための歌口と口の関係。息の方向。kiss
あっという間の2時間でした。個人的にもっとお聞きしたいなと思ったのですが、やはり人数が多
氏の問われた、Was ist Musik?を思い帰路につきました。
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〜Y.M.さん〜
まずは準備体操→フルートの組み立て方→譜面に向かう姿勢、
一から丁寧に進んでいくレッスンは新鮮でした。
今わたしは3人ほどの先生に手解きしていただいてます。
先生それぞれの表現方法があって、「ああ、これはあの先生のこの言葉に通ずる表現だなぁ〜〜」とリンクさせる
①論理的に取り組む
正面を向いて中央で構えるような他の楽器に比べて、フルートの構
それが論理的にということなのかな…。
②リラックス
肩を思いっきり上げて緊張させたあと脱力する!
かまえる手と腕は、神経の通りをなるべく妨げないリラックスした位
指の丸みを感じてフルートをそわせる・収める感覚!
指(薬指と小指)の独立性を高めるエクササイズ!
緊張するのは簡単なのに、リラックスはなんと難しいことでしょう!
③アパチュア
キスするような唇をイメージして!(注: 唇を横に引っ張らない、の意)
歌口を当てる位置がもう少し下の方が良い。
歌口の穴を塞ぎすぎない。
肘に向かって吹き込むイメージ!
④what is music!
壮大な問いかけでした。
的確に音を語れるような音楽のコトバ、ボキャブラリーを豊かにす
為になることばかりで、でも自分に取り入れることができるかは別
頭で理解しているようでも、本当に体感するには繰り返すしかない。
繰り返し取り組んでも、戻ってしまう…行きつ戻りつ戻ってばかり…。
そんな時間も悪くはないです。
フルートを吹くことが大好きですから。
2時間はあっと言う間で、もっとお話を聞きたい、簡単なフレーズ
そんな意味での物足りなさ。
贅沢な時間を過ごさせてもらえました。
⑤自分との対話
ひとりひとりの身体の状態は千差万別で、答えは一つではないんで
これからも自分と向き合っていける幸せを感じていきます。
心に響いたコトバをメモるつもりで書きました。
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〜T.S.さん〜・フルートの正しい構え方が フルートの重さを緩和しているということ。
・頭部管への息の吹き込み方。
・膝は柔軟に 身体の芯はしっかり保つこと。
・フルートのキーを均一に押さえられるような指のトレーニング。
上記を学習した事により 基礎の大切さをしみじみと感じました。
曲を演奏するということは
今回 指のトレーニングが 私には 新発見でした。
御教授頂き ありがとうございました。
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