今日は昨日の続きだけれど、時代は新しくリセット?ですね。
季節が良いのもあるんでしょう、世間には「佳い氣」が巡っているみたい。
”令和”の出典が、あまりに美しいので、ここに残しておきたく思います。
『悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。…文化を育み、自然の美しさをめでることができる平和の日々に、心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を切り開いていく…(首相談話より抜粋)』
若い時は目が外にばかり向かっていたけれど、
豊かな自然の変化に、人々の心の機微を重ねてきた日本人の感性について
改めて思い起こす良い機会となりました。
令和元年、おめでとうございます!
皇居の勤労奉仕に参加された生徒さんのおみやげ |
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