今日も暑くなるようですが、爽やかな朝でした♪
(このブログを書いてるうちに、グングン気温が上がってきています…)
このたびアンサンブルのクラスに、新しいお仲間をお迎えすることができました。
このブログがきっかけになったとのこと、とても嬉しいです。
Welcome, Mr.A!
さて、9月に向けた『葉っぱのフレディ プロジェクト』の中で演奏される曲の一つ、『木漏れ日の散歩道』
オープニングとエンディングを飾り、私たちのいのちの可能性を象徴する「希望の曲」とも言えます。
音源と作曲家自身による作品解説を挙げてみますので、参考になさってみて下さい。
木漏れ日の散歩道 / 神永一康
~作品解説~ある晴れた朝、気ままな散歩に出かけます。
木々の隙間からは太陽の光がいくつもの光の筋となって降り注ぎ、足元にチラチラと楽しげに揺れる光の模様(26小節~?)を作り出しています。(Aの部分)
風も心地よく(B~Cの部分)、足取りも自然と軽くなりどんどん進んで行きます。
しかし進んで行くうちに日が陰ったり木々が密集して、光の届かない場所が出てき ます。薄暗く、少し肌寒くもあったりして、不安な気持ちになりこんなところは早く 抜け出したいとばかりに早足になりますが(54小節~)足元もぬかるんでいて(58~68小節)なかなか思うように進めません。(Dの部分)
それでも進んで行くと急に視界が開け目の前に今まで見たことがない 景色に出会います。
小さな泉があって綺麗なお花畑に蝶々や小鳥、可愛い小動物達も 遊んでいます。(Eの部分)
すっかり楽しい気分になり幸せな気持ちで帰路につきます。 (F~終結まで)
この曲はこんな散歩のイメージから生まれました。
※解説と練習番号の対応ついては特に具体的な指摘がありませんので、「多分ココのコト」という予測です。正解は…皆さんの心の中にあると思います。
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