2016年2月18日木曜日

ヘンデルの街から

明日(というか、もう今日)からしばらく、ドイツのハレという街からいらっしゃるお客さまをアテンドします。

ハレと言えば、作曲家「ヘンデル」の生誕地。中世の面影がそのまま残っていて、人口規模は岐阜市くらいだそうです。

3年前の写真で、少しご紹介してみます。

ハレ市長室からの眺め。
ドイツの中でも、もっとも美しい広場の1つだと思います。
ヘンデルも眺めていた、そのままの景色なんでしょうね。



ヘンデル像。市民の待ち合わせ場所。
岐阜駅前には、金の信長さんがおるけどね (*^^*)



ヘンデルが幼少期に弾いていたオルガン。
ハレ市民は大バッハよりもヘンデル派♪
郷土の作曲家を大変誇りに思っているのです。

マグダレーナ・コジェーナやクリスチーネ・シェーファーと言った大歌手が集う、大変質の高い「ヘンデル音楽祭」も5月末に行われます。


ヘンデルハウスという博物館にある、ヘンデルの直筆ファクシミリ。



お迎えするのは、高校生2人と付き添いの先生。
彼らの通う高校は語学と音楽に特化していて、少なくとも(ドイツ語の他に)3ヶ国語が必修という進学校です。

愛知県犬山市、国際交流協会の事業。
日本の素晴らしさもしーっかりお伝えせねば!

【追伸】
只今PCが冬眠中…。凍ってしまいました。
携帯からだとレイアウトがしにくく、多少見づらいと思いますが、いずれ直しますので、気長にお付き合い下さい。

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