ただいまお岩さん状態です。
なので…今日は気軽な話題をお一つ (^-^)
『午前10時の映画祭』
という催し、ご存知ですか?
今年の4月からほぼ1年かけて、いわゆる往年の名画が上映されるそう。全国的な催しのようですが、岐阜では柳津のカラフルタウン内、TOHOシネマズにて。('15.4.4.~)
上映リストは⇒こちら
王道の名画ばかり…
いつどこで見たのだったか、自分の記憶と併せて懐かしくよみがえります。
「カサブランカ」「風と共に去りぬ」「八月の鯨」などは、今は無き柳ケ瀬のシアターペルルで。高校の試験明けの寄り道。エイガを見始めるきっかけとなった、小さな映画館でした。
バーグマンやヘップバーン、カトリーヌ・ド・ヌーヴ、原節子…
イングリッド バーグマン |
昔の女優さん達の清冽な美しさ、唯一無二の存在感…。
隣りのオネーサン風とかイモート風とか、または真逆にエキセントリックな人ばかり流行る昨今だからこそ、その正統的な美しさは、今なお際立っていると感じます。
「ショーシャンクの空に」は、この間飛行機の中で。モーガン・フリーマンは、いつも味わい深い。
「赤ひげ」はベルリン時代に。シブ過ぎて何が良いのか、よく分からなかったな。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「ラスト・エンペラー」「死刑台のエレベーター」は、何と言ってもその音楽が忘れられません。
「死刑台のエレベーター」 美しすぎるジャケ |
自分自身がドラマチックに生きられるわけではないから、エイガは愉しいです✨
映画館で見るワクワク、というのもあります。
皆さんの思い出のエイガは何ですか?
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