2020年2月3日月曜日

2020 ピアノの会 ロンド 発表会

高校の同級生、肥田先生の指導されている
『ピアノの会 ロンド』の発表会。
今年はアンサンブル クラング & アンサンブル るるの皆さんにご参加頂けました。

キリっと冷えた空気、良いお天気で気分が良かったですね♪

肥田先生は、普段からこの会場のホールでレッスンをされており、
3歳から中学生までのお子さん方の演奏は、とてものびやか。

「駅ピアノ」なるものが流行っていますが、その番組さながらに
子供たちは自分で好きな曲を選び、クラシックとはまた違った自己表現
楽しんでいるようにも見えましたね!

アンサンブル るるの皆さんは、
普段の練習よりコンディションを上げてのぞんで下さいました。
一人一人の音がだいぶしっかりしてきて、
「周囲を聴く」「息を合わせる」ことが実現し始めましたね。


↑↓ちょっと緊張のお顔…?😉 でもステキです🎀
皆さんお仕事、子(孫)育て真っ最中!



アンサンブル クラングの皆さんも、
大勢のお客さんに緊張したのは同じのようでしたが、
キャラクターの異なる3曲を、しっかり吹き分けられて
あちこちに繊細な感覚があったなぁと感じられました。


ナイス スマイル😉


センセイはどっちの演奏にも便乗〜🍓


各々のアンサンブルが、西篠太貴さんのステキな編曲、
「千と千尋の神隠しメドレー」「となりのトトロメドレー」を演奏しました。
4重奏のその編曲はなかなか複雑でもあり
肥田先生の生徒さんたちのような思い切ったのびやかさが
お手本になるなぁと思いました😊

アンサンブル るる、アンサンブル クラング
どちらもメンバーを募集しています🌈

演奏のあ~と~は〜…
PECHE(ペーシュ)のお菓子とマリアージュ・フレールのお茶で
ホッとひと息🎂



「呑みにケーション」なんてよく言いますが
こんな風においしいお菓子を囲んで話したり、笑ったりすることも
アンサンブルで息を合わせていくことにつながっていくんですよね。

出演者の皆さん、肥田先生、ありがとうございました。

3月2日は、私もドレスデンフィルの方々と
真に通い合ったアンサンブルができるよう、準備に励みます!

音色づくり、反応、
次から次へと疾走するモーツァルトの音楽の意図をはっきり掴み、
お客さまとシェアしたいです。
今後しばらく、こんな素晴らしい弦楽奏者たちと演奏する機会はないだろうと思います。
ぜひ多くの方に聴いて頂きたいと思います。

【関連記事】

2018 ロンド&クラング 発表会
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足立工業ぶんかホール
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アンサンブル るる(サークル)
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アンサンブル クラング(中級)
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なぜ合奏は「合う」のだろう?
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